Maison book girlさんを気になっている人に読んでほしいブログ

こんにちは。ミタパンと申します。まずはこのブログにアクセスしてくれた全ての方にお礼を申し上げます。本当にありがとうございます。

 

さて、タイトルの通り、今回僕がこよなく愛しているニューポップエイジグループ(とかそんな名前がついていた気はするのですが、平たくいうとアイドルでもあるしアーティストでもあるグループです)のMaison book girlさんについてのブログを書きたいと思い立ち、ブログを書くことにしました。そんなに長くならないようにするのでアクセスしていただいた方には最後までぜひ読んでいただけるととても嬉しいです。

 

まず最初に僕がMaison book girlさんにたどり着いた経緯をお話します。

僕は昔からアイドルが好きで8年前にAKB48さんの勢いが出てきた当時にAKBさんに興味を持ち、ライブやイベントに行くようになりました。

AKB48乃木坂46ベイビーレイズLa PomPonという形で知り合いの方などと仲良くアイドルさん達のライブやイベントに行くことを趣味として楽しむ日々が続いていました。LaPomPonというグループに通っていた3年前頃の当時、La PomPonが出演する対バン(色んなグループが集まって出演するライブのことです)に行った際にMaison book girlさんが出演していて、そこで初めてMaison book girlさんのライブを見ました。当時初めてブクガ(Maison book girlさんの略称です)のライブを見た僕は 面白いダンスと曲をやっているグループだなあ と気になり、ちょっと見てみたいなあと思いブクガが次に出演する対バンを観に行った時に、曲とダンスと世界観とメンバーの個性に惹かれたことがきっかけでブクガのライブに足を運ぶようになりました。

 

そんな僕なのですが、今回ブクガのことを気になっているけど、実際にライブに行ったりするのは勇気が出ないなあ どんな雰囲気かわからないしなあと思っている方に向けて、実際にライブやイベントに行って僕が感じ取ったものを共有することでライブに来てもらう(特に年始1/5のワンマンライブ)きっかけになると良いなあと思いこのブログを書くことにしました。

 

さて実際のブクガ現場はどんな雰囲気なのかについて書きたいと思います。

まず僕が行き始めた当時ブクガは既に2年間活動をしていて、cloudy ironyという曲でメジャーデビューが決まっていました。なので、僕は凄く昔から応援しているファンという訳ではありません。

往々にしてこういったアイドル(およびアーティスト)グループの現場では、昔からいる方が幅を利かせている〜ですとか、大きな顔をしている〜みたいなことがあったりなかったりするものなのですが、ブクガでは特にそういったことを感じることはありません。(というか色んな属性の人がいるため、そんな風に感じることがないと思います)

 

実際の現場の雰囲気は一言で言うと 静か です。アイドル現場にあるMIX(タイガーファイヤーみたいなやつです)ですとか、コール(メンバーの名前を大声で呼んだりするもの)は滅多にありません。(稀にkarmaという曲やmy cutという曲ではMIXが入ったりしたのですがここ1年〜半年ではほとんど見なくなりました)ただ、ずっと静かというわけでは無く、静かにしっとり聴く曲(シルエット・blue light・more pastなどが代表的です)もあれば、盛り上がる曲(karma・snow irony・ボーイミーツガールなどが代表的です)もあるので静かに聴きたいなあという人も、盛り上がれる時は盛り上がりたいなあという人もどちらも楽しめる曲ばかりだと思います。

現場にいる人の属性で言うと、男女は半々くらいではないかと思うくらい女性も多いです。年齢層も高校生っぽい子達から40,50代のおじさん達まで幅広い層がいるような感じがします。なので、性別や年齢によって浮くということは全くないと思います。また夫婦でブクガのことが好きで来ているという人もいたりして、本当に色んな人がいるんだなあという印象を持つと思います。

また、これはブクガに特有なことではあると思うのですが、趣味嗜好も僕みたいなアイドルが好きな人もいれば、アイドルとかは行ったことがないけど音楽が好きな人などもいて、重ね重ねになってしまうのですが、本当に色んな属性の人がいる現場という印象を受けると思います。

 

気にはなっているけど、一人で行くのはちょっとなあ、、と思っている人もいると思うのですが、実際ライブやイベントに来ている人の中には一人で来ている人は沢山います。(僕も稀に友人が来てくれる時以外は大体一人で行っているので、もしこのブログを読んで行きたいけど一人は嫌だという方は僕に声をかけてください笑)

また、現場には大きなグループの塊というのはそんなに無く、もちろんブクガを通して知り合って仲良くなってグループになっている方もいるのですが、個人的には個々の友人や知人等と一緒に来ている人が多いという印象を受けています。

なので、一人だからと気後れをする必要は全くありません。むしろ、気後れしてしまってライブに足を運ばずに、生のブクガのライブを観れない、体感出来ないことの方がよっぽど、損しているというか素晴らしい体験をするチャンスを逃してしまっていると僕は思います。

 

長くなってしまうとアレなので、最後になぜ僕がこんなブログを書きたいと思ったのかについて話したいと思います。

Maison book girlさんは年始の2020年の1/5(日)にLINE CUBE SHIBUYA(前 渋谷公会堂)でワンマンライブを行います。(全席指定の着席のライブなので、初めての人でも気軽に来れると思います。また、現在発売中のチケットにはB席という格安の¥1,900で購入できる席もあるので、とってもお得です。リンクはブログの最後に貼ってあるのでそこからアクセスしてみてください)

現在はそのワンマンに続くツアーを各地で行っていて、12/18に発売する新アルバムのリリースイベントなども各地で行っています。

そのツアーのMCで、本当に次のワンマンはソールドアウトをしたいという旨の話をメンバーの4人が1人ずつ行っていて、今特に言っていることとして、実際に現場に来てくれている人たちの友人や知り合いに声をかけてもらって連れてきて欲しいというもので、それを聞いた僕は最初は 集客は運営さんがメインで頑張ることであってお客さんにそれを委ねるのはどうなんだろう? という思いをモヤモヤと抱いていたのですが、あるツアーのMCで、ブクガが始まるきっかけになったメンバーのコショージメグミさんが 「次のワンマンはソールドアウト絶対にさせたい。そのためにファンの人が友達誘ったよとか言ってくれるのが本当に嬉しい。でも本当はライブっていうのは好きな人・気になってくれた人が来てくれるものであって、無理やり誘って来させるとかそういうものじゃないことはわかってる。だからメンバーの優しさ(セトリや演出の大部分をコショージさんが考えているので、メンバーに無茶な要求をしてしまうことがあるけど、ダンスの振りなどを自分が一番最初に覚えられているわけでもなくてそういう意味でメンバーに頼ってしまっていることがあるという現状を踏まえています)やお客さんの優しさ(友達や知人を誘ってきてくれること)に甘えるしかない自分の現状が本当に悔しい。悔しいけど、それに頼ってでもソールドアウトさせたい。絶対に来てくれた人には後悔させないし、それ以上の景色を見せてあげられるように頑張ります」というMCを聞いた時に心を動かされて、もっと何か自分に出来ることはないかなあと思ってこのブログを書くことにしました。

実際にメンバーの和田さんが言っていたのですが、Twitterでブクガの名前でエゴサエゴサーチといわれるもので、自分の名前などで検索してみることのことです)した時に ブクガ気になって行ってみたいけど、行っている人や実際の現場がどんな雰囲気かわからないからこわい と言っている人が沢山いるということを聞いて、このブログがそんな風に思っている人たちが一歩踏み出してブクガのライブに足を運ぶきっかけになったらいいなあと思って書くことにしました。

 

最後になりますが、Maison book girlの曲は本当にいい曲ばかりだし、ダンスもかっこいいものばっかりだし、メンバーも個性的で、実際のMCなどを初めて見ると、あんなにかっこいい曲とダンスをやっていた子達がこんなに愛くるしくてほんわかするMCするんだ…!って思うくらい良い子達なので、本当に年始のワンマンライブはソールドアウトを達成して、またここから新たなMaison book girlの一歩を踏み出してほしいなあと個人的に思っています。

 

長々と最後まで読んでくれた方ありがとうございました。

ブクガのライブに行くという一歩を踏み出してくれた人には、きっとその勇気の一歩以上の見返りを彼女たちがライブを通して、くれることを僕が保証するので迷っている・気になっている人は是非年始のワンマンに足を運んでみてください。

 

僕がコショージさんのMCで心を動かされてこのブログを書いたように、このブログがブクガのライブやイベントに足を運んでもらえるように、誰かの心を動かすことが出来たのであればぼくはとっても嬉しいなあと思います。読んでいただき本当にありがとうございました。

 

ブクガの直近のライブイベント情報はこちら↓

www.maisonbookgirl.com

年始のワンマンのチケットはこちら↓

eplus.jp